【2020年7月10日】「ソングス 4 シーズンズ」マスタリング音源をCDRに落として聴いています

選曲や曲順も落ち着いたので、その曲順に並べて車中や部屋で聴いています。ヘッドフォンで集中してではなく、小さい音で流したり、イコライザーで周波数特性をいじって聴いてみたり。

続けて聴くと、音量や声の大小、曲間のつなぎのブランク、それぞれの曲の音域特性 (音質) など、気になる点がいくつも出てきています。

それらを更に修正して、ようやく完成します。

 

 

一番気になるのは音質です。アルバム一枚通して聴く場合、バラエティに富みつつも、ある程度統一した音質感が求められます。

微々たる調整なのですが、時間がかかる作業です。

今回は、マスタリングはプロのエンジニアさんに頼まずに、最終出口まで自分でやりたいなと考えているので、尚更です。

 

 

 

以前に、マンガ「ONE PIECE」の作者、尾田栄一郎さんが、「作品の90% (95%?) までは割とすぐに出来るけど、最後の数%を詰めるのがほんとに大変」というような事を仰ってたように憶えています。印象的な発言だったので、今でも憶えているのでしょう。

その言葉が今、身に染みています。

 

 

 

 

 

 

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