タイトルがちょっとだけ変わりました。夏ソング、何しろ競合?が多く、付けてみたタイトルの全てが前例アリでした (一応、いつも調べてみる)。なので消去法的に決まりました。
「ツチニカエル」や「千年ワルツ」のように、これしかない!的なタイトルでは全然ないので、もしかするとまた変わるかもしれません。
今朝聴いていた、ユーミンの「ひこうき雲」から、最終イメージが一気に広がりました。夕暮れの空に一直線に描かれたひこうき雲と、一定のリズムで寄せては返す波が、上手く繋がったという感じです。(←自分内で 笑。これを読んでる人にはナンノコッチャという感じですが)
歌詞にも「ひこうき雲」のワード入れました。
百聞は一見にしかずです。こんな歌詞です。
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暮れゆく夏の日に
風止んだ浜辺で 気付けば時過ぎて
遠くバーベキューの 笑い声響いてる
僕らは砂の上 腰掛け眺めてる
今日も一日あっという間に 過ぎてったなんて喋って
※茜色の空に ひと筋のひこうき雲
寄せては返す波は ミルク色に混ざってゆく
僕らの想い乗せて 複雑な色に染まる
変わっていく景色 夏の日は暮れゆく
夕日に照らされた 君の横顔みる
愛おしいこの瞬間が
どうか永遠でありますように!
※くりかえし