【2021年5月19日】「時々にみる夢」歌詞を書き直しました

前のヴァージョンとメロディの一部が大幅に変わった為、歌詞も書き直しました。

 

 

 

 

この歌は「夢」をテーマに書きました。

原曲というか、インスピレーションの元となった「サマー・マッドネス」の漠然とした音のイメージを一言で表すと「一夜の夢」ではないかなと思いました。そんなイメージを広げて書いてみた訳です。

 

 

 

人の睡眠時間は、大体の人は5時間〜8時間ぐらいではないかと思います。私よりもご年配の誰もがよく言うのは、歳を重ねるにつれて睡眠時間が短くなっていった、という事実です。

私もそうです。若い頃は朝起きるのに、枕元と手の届かないところの2箇所に目覚まし時計を置いて、日々起きるのに一苦労していました。ところが今はと言えば、明るくなってきたら自然に目が覚めてしまいます。今の季節なら、5時過ぎです。

 

 

 

私は少し前まで大体0時には寝てたので、今の睡眠時間は約5時間です。ちょっと少ないかなと思っています。何故なら、お昼ごはんを食べると眠気が押し寄せてくるからです。若い頃は、そんなことはありませんでした。

なので最近は11時半にはベッドで横になるようにしています。横になると、これが疲れているからか、すぐに眠ってしまいます。つまり、睡眠時間は30分、増える訳です (笑)。サマータイムというのは、眠れない年寄りの政治家が己の睡眠時間の確保為に考えたシステムなんじゃないかと、勘繰ってしまう今日この頃です (笑)。

 

 

 

起きている時間=現実、なら、眠っている時間=非現実、という意味合いの事を、大昔から多くの芸術家たちが言及しています。現実のストレスを睡眠や夢で癒される。右にならえではありませんが、私もそんなイメージで歌詞を書き進めました。加えて、音像も段々と混沌としてきました。

 

 

私の究極の理想は、眠っていい夢をみながら逝ってしまうことです。そういうことも考えて言葉を連ねてみたのですが、今ひとつ納得出来かねています。もしかしたら、再度推敲するかもしれません。