「LINE Addiction」、訳すと「LINE中毒」です。今まで英語表記のタイトルは単語1文字のもの 「blue」「flower」等) しかありませんが、今回は初の2文字です。ちなみに英語のカタカナ表記は数曲あります。単純に「中毒」よりも字面が気に入ったからと、カタカナ表記で「アディクション」は、なんか違うなあと思ったからです。
深読みの余地がない程分かりやすい歌詞です。なので説明は省きます。
ところで私は他人から、LINEの返信が遅いと言われた事があります。これは単純に、スマホではなくタブレットにLINEを入れているので、仕事等の外出時にはチェック出来ないからです。スマホに移せばいいのですが、常にメッセージが着信する状況なのが鬱陶しいので、それはしていません。
という話を、バイト先の女性に話をしていたら、激しく同意された事があります。彼女も同じくタブレットのLINE派でした。私と同じ考えの方もいらっしゃるんだなあと。歌詞を書きながら、そんな事を思い出しました。
トラックがファンク調、ヒップホップ調、なので、自然と日常に即したこういうテーマになっていったというのもあります。この音だと、数日前に書いた「蜃気楼」のような歌詞は、絶対に浮かびません。面白いものです。