【2019年7月21日】加賀温泉郷フェスに行ってきました!♪( ´▽`)

久しぶりに大音量で音を浴びてきた一日でした。音響設備が思ってた以上に良くって (旅館なので期待してなかったのですが)、特にクラブ・ステージでは、クラブ系のアーティストの鳴らす重低音がとてもきれいに響いていて、身体中の血液や内臓がいい感じで震えたような気がしました (笑)。

 

 

前回の記事で「…ビール呑みながらウロウロする、そんなゆるいフェスのような…」と書きましたが、いざ行ってみると、お目当ての七尾旅人さんやTOKYO No.1 SOUL SET以外にも見どころが多く、温泉に浸かるどころかご飯食べるのも忘れて楽しんでいて、気がついたら終わっていました。

 

 

 

温泉フェスらしいな〜と感じたのは、「ボイラー・ステージ」です。

このステージは、地下にある温泉のボイラー室の横の、コンクリート打ちっ放しの殺伐とした空間に無理やりセッティングしたステージです。ここに行くのだけでも、地下数階までの長い階段を降りていって、暑いボイラー室の隣を通ってで (ここが一番暑い 笑)、すごく大変。閉所恐怖症ぎみの人にはおすすめ出来ません (笑)。

 

 

それで、私が観にいった時は、女の子数人のヒップホップ・ユニットが、汗ビッショリで、ペットボトル片手にパフォーマンスをしてました。観てる人たちもみんな (10人位) 汗かいてて、しばらく居て、これは水がないと脱水症状起こしてしまう (笑) と思い、残念ながら後にしました。

私が行った時は、私以外全部10代〜20代っぽくて、若者の熱気が溢れていました (笑)。

 

 

ともあれ、すごく満足した一日でした。来年は違う場所で行われるそうですが、近いのでまた遊びに行きたいなあ。

 

 

 

入場の際の画像。この後、フロアは人で溢れます。画像もこれ一枚です。

記事に上げるため途中途中で撮ろうと思っていたんですが、すっかり忘れていました。

 

 

 

タイムテーブル。意外と多いステージとアーティストたち。

 

 

 

観終わって、知人の家族と野外の休憩所で、ロウソクの灯りを見ながら飲み物を飲んでぼーっとしてました。

テーブルのシミは、その知人が倒したロウソクの蠟です。すぐに固まりました。