【2019年8月20日】新曲「ファンク」(仮題)、レコーディング方法をちょっと変えてみました

とりあえず仮題に「ファンク」と付けたこの曲、その名の通りファンキーなビートで、これまた踊れる曲です。

 

 

それで今回は、久しぶりに手弾きのパートを増やしてみました。

この曲は「ファンク」と名付けただけあって、ベースやギター、キーボードの同じフレーズの繰り返しで聴かせます。そのフレーズを、今回は手弾きで行い、良いところをサンプリングして、ループさせようと思いついた訳です。

 

 

何でそうしたのかといえば、人力の方が曲にグルーヴ感が出るのではないか、と思ったからです。

前作「Dance Dance」は、オール打ちこみのジャストなビートで、それは敢えてそうしたのですが、どうも物足りなく感じています。それを踏まえて、もっと躍動感が欲しいなあと思ったので。

という訳で、今日はギターとベース音を録りました。ベースはいい感じで鳴らせたと、後から聴いて思いました。

 

 

私は楽器を弾くこと自体はそんなに好きではありません。曲を作ったり音を組み立てたりするのが好きなのです。だから、なかなか上手くならないんでしょう。

今回も、しばらく練習して、ようやく弾けるようになりました。特にベースのフレーズは、手弾きならではのグルーヴ感が出たように感じます。

 

 

次はピアノやパーカッション類にチャレンジします。

 

 

 

‘70年代〜’80年代に聴いていた、人力ファンクのレコードの数々。自宅のレコードから。