【2019年8月22日】「ファンク」バックトラック、9割がた完成しました

今日は朝からじっくりとこの曲に取り組みました。おかげさまで、何とか完成に近づきました。

それで今日は、滅多に弾かないエレキギターにチャレンジしてみました。

 

 

PCソフトCubaseにはインプットでギターを取り込むことが出来、しかもいろんなエフェクターも内蔵されているので、エフェクターを買い揃える必要はありません。アンプも要りません。

音の作り方も、ネットのいろんなサイトで親切に教えていただけるので、私のようにギターに慣れてない人でもそれなりに音を作ることが出来ます。

 

 

 

今回は、ファンキーなバッキングと歪んだ音のギター・ソロを演ってみました。

エレキギターの大きな特徴の一つに、「完全なコントロールが不可能な、余計な音が出る」事が挙げられます。ハウリング音や、弦を擦る音、アタック音、タッチの際の強弱など、実に多くの「意図しない音」が、ギターからは奏でられます。そしてそれが、ギターの魅力だと言えます。

 

 

PCソフトで音を作ると、どうしてもフラットできれいな音に普通はなってしまいます。そこを極めるのも一つならば、意図して濁ったエレキギター音やアコースティック楽器音を入れてみるのも一つの方法です。

私は、出した音は自分の意識のコントロール下に置きたいので、自然ときれいな音ばかりになってしまいますが、それは、曲を面白くないものにする要因にもなるので注意が必要です。最近はそうなりつつあったので、今回は意図して、手弾きやエレキギターの音を入れてみようかとなった訳です。

 

 

演ってみたら面白くて、いろいろと音の実験も出来ました。カッティングは結局PCソフトの音を使うことにしましたが、ソロはそれなりにフレーズを弾く事が出来ました。

まだまだ演りたい事が多いなあと。

 

 

 

ジミヘンのように弾けたらいいなあ。。