歌詞を書き直し、歌を録り直した「祝福の歌」、本日ミックスダウン及びマスタリングを終えて、完成しました。
基本的には前のと殆ど変わっていませんが、細部はかなり手を入れました。サウンド・イメージとして考えていた、’80年代のユーロビートーーストック・エイトキン・ウォーターマンのサウンドに、前のヴァージョンよりも近づいたのではないかなと。決して今どきのEDMではなく、あくまでも、ユーロビート (笑)。
ところであの頃、バブル前夜の時代の普通のワカモノの車では、ほぼ100%、ユーロビートが鳴っていたと記憶しています。ユーロビートを殆ど聴いてなかった私でさえ、バイトの同僚に録音してもらったバナナラマやカイリー・ミノーグのカセットテープを時々鳴らしていた程です。
今になって思うと、ほんとにのどかで呑気な時代だったなあと。最近よく聴く’80sの音楽を聴くたびに、そう思わずにはいられません。そんな時代の、大らかで且つポジティブな雰囲気を、この曲で少しで表現できたらと思いつつ、日々作り込んでいました。
この曲は、知人の披露宴でオケ+ピアノで歌う予定です。練習もしなければー。。
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