仮タイトルの「D」は、Aメロの主コード「D」(後から半音下げて「D♭」にしました) と、サンプリングしたドラム音源が、R&Bアーティストのディアンジェロの曲 (彼のニックネームは「D」) だった事から付けました。
この曲は少し前に作った「ボタンを外す時」のような雰囲気のスローなファンクです。作り方も似ています。
「ボタン〜」は、はじめにベースラインを作って、そこから音を足していきましたが、今回の「D」は、先ずドラムのループを作ってから、そのループにフレットレス・ベースを弾いてフレーズを加えました。つまり似ているのは、先ずリズムトラックから作って、そこから発展させているというところです。
そこからJ – POPに着地させる為にいろいろと手を加えて、ようやく曲らしくなりました。明日も引き続き作業を行います。
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以前作った「子どもたち」。g君からギターソロ音源が送られてきたので聴いてみたところ、トラックとの親和性が高い音色だったので、早速取り込みました。
久しぶりに聴く「子どもたち」は、最近の自曲にはない激しさを感じました。ボーカルの弱さを感じたので、ギタートラック同様、ボーカルトラックも大きく変えようと思っています。こちらも、明日引き続き行います。