【2019年3月21日】里帰りしました 〜 夕焼けコレクションを開陳します

久しぶりに実家に帰りました。隣の県とはいえ、故郷の空気はいつ帰っても独特の雰囲気です。これがノスタルジアという感覚なのでしょうか。

その帰る途中で、車中でSDカードに適当に入れてランダムに鳴っていた曲から、たまたま「ウォータールー・サンセット」が流れた途端、望郷の感覚にブワーっと襲われました。

 

 

「ウォータールー・サンセット」。この曲は、ビートルズやストーンズと同じ頃から活動していた、ブリティッシュ・ロックのレジェンド、キンクスのヒット曲です。私が車中で聴いたのは、デヴィッド・ボウイさんのカバー・ヴァージョン。アルバム「リアリティ」(‘03年) に収録されています。私はこのアルバムを買ってからしばらく、この曲ばかり聴いていた気がします。

 

 

ロンドンのテムズ川に落ちる夕陽を歌ったこの歌は、メロディも言葉も実にノスタルジックに響きます。60’sのブリティッシュ・ロックの最高の曲の一つです。行った事もないロンドンにノスタルジックな感情を抱くのも、不思議な話ですが。

 

 

 

そこで今回は、せっかく里帰りしたので、「ウォータールーの夕暮れ」ならぬ「富山湾・サンセット」と題して、私の夕焼けコレクション画像 (という程たくさんありませんが…) を開陳します。

眺めて和んで下さい。