【2021年7月9日】「暮れゆく夏の日に」「わすれな草」、歌を入れ直して再度完成!\\\\٩( ‘ω’ )و ////

前回の続きです。その日は喉の調子がいい日だったので、「暮れゆく〜」と、もう一曲「わすれな草」(ひらかなにしました) も録り直しました。どちらも若干ですが、トラックにも手を加えました。

 

 

「暮れゆく〜」は、結局12声のコーラスのヴァージョンを採用しました。コーラス・パートの音量を控えめにミックスしましたが、倍音がいい感じで響いて、ソロのヴァージョンよりも聴きやすくなった気がします。

 

 

 

ところで冒頭に「喉の調子が〜」と書きましたが、ボーカル録りに於いてこの「喉の調子」は、何にもまして重要です。

私は、次の日ボーカルのレコーディングをすると決めたら、取り敢えず睡眠時間を十分にとって、次の朝の朝食は普段よりもしっかり食べるようにしています。特に、ぐっすり眠ることは一番重要かもしれません。

 

 

実は、喉があたたまる (=レコーディング出来る状態になる) のが、年々遅くなってきている気がしています。気を遣うようになってきたのか、喉が衰えてきたのかは分かりません。多分両方なのでしょう。

喉のケアに関するサイトをみると、うがいや、唾液の分泌を促す為に飴をなめる、というのもありました。喫煙も喉を傷めるのでNGだそうです。普通に考えて、私の歳だと喉は衰える一方です。ケアを怠らずに、末永く歌い続けたいものです。

 

 

 

 

 

画像は、めでたい思考回路さんのブログより。音楽スタジオのお仕事に携わっていらっしゃるとのことです。為になる記事がいろいろ書かれてありました。時間をとってじっくり読んでみたいと思います。