【2021年9月8日】「Wonderful days」完成!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

早朝ミックスダウンを行い、通勤の車内で気分がフラットな状態で聴いて、よかったのでこれで一応完成ということに。もしかしたら、後から若干音を足すかもしれません。

 

 

早々に完成させたかったのは、次の曲 (の歌詞) が出来たので早く取り掛かりたかったからです。タイトルは「マスクについて」です。タイトルからしてコロナ禍ネタなんですが (笑)、まあ出来てしまったのでしょうがないです。商業音楽ではないので、衝動や気分に忠実に動きたいです。

 

 

 

ところでこの歌、歌い方を間奏挟んだ前半と後半で大きく変えています。その後半部は、レゲエで昔からある「アウト・オブ・キー」という歌い方を参考にしました。

アウト・オブ・キーとは、読んで字の如く、キー (音階) を外して歌う歌唱法です。1・2番のヴァースと3番と比べて聴くと、その辺よく分かります。(と書いている時点で、誰にも音源送ってないんですが 笑)

 

 

アウト・オブ・キーはかなりの高等テクニックです。下手したら「なんか下手だな」と感じてしまう、そんな危険性がありますが。この曲の後半は、コロナ禍の日々で、公園に置き忘れた傘がぐちゃぐちゃに壊されて心が不安定になったというエピソードを強調したかったので、あえてこのように歌ってみました。とは言え、まだまだ外しっぷりは全然、ほんとに全然足りないんですが (笑)。そしてまさしく単に下手な歌に聞こえるかも。

まあ懲りずに今後もチャレンジしたいかなと。

 

 

 

 

 

レゲエにハマっていた頃ほんとによく聴いた、アウト・オブ・キーの名手、イエローマン。歌とラップの中間のようなスタイルです。この曲はそのスタイルを参考にしています。

これは一番よく聴いたアルバムです。