「限りなく穏やかに」でギターを弾いて頂いたg君から「花咲く庭にて」のカッティング・ギターのパートが送られてきました。
ナイル・ロジャースみたいなカッコいいカッティングで大満足です。どうもありがとうございます。
それで、データで頂いたので早速取りこんでみました。原曲は無機的で、テクノというかハウスというか、そんな感じでしたが、生のギター音が入ると表情が一変しました。
音を調整して若干アレンジもやり直して、派手にリメイクしたいと思います。
そのカッティングですが、テレキャスターで弾いたとの事。金属的で硬い音のカッティングは、レスポールよりもテレキャスやストラトキャスターの音がしっくりきます。
調べたら、ナイル・ロジャースは特注のアームレスのストラスを使用していました。
アームレスというところがこだわりで、カッティング・マシンとして、不必要で不安定なアームを取っ払って使っているんだなあと、なるほどと感心しました。(ギター分からない方には何のことやらという感じですね。。)
ところで、以前観た動画でギターの音を比較検証するのがあって、気になったので早速調べてみたら、すぐに見つかりました。
「ギター博士の『比べる』シリーズ」で、いろんなギターを弾いて (むっちゃ上手い) 比べています。比べてどちらかを落とすのではなく、特徴を上げて両方ともオススメしているところがよいです。
ギター好きの方に是非オススメです。
私の楽曲はこちらから聴けます。↓