本日、以前にお世話になった音楽教室の先生のお宅に伺いました。私の音楽を聴いて下さっている方もいらっしゃるとの事でした。ものすごく緊張しました。
2時間程お話をしました。とても楽しいひと時でした。
その方は私同様の洋楽好きで、数年前のフジロックのロキシー・ミュージックも観ていたとの事でした。私も、あの雨の中のステージを観ています。世の中、広いようで狭いものです。
以前に、「しあわせは他人からいただくもの」という趣旨の記事を上げた事があります。自分で書いておきながらという感じですが、今日それを実感しました。
あまりにうれしくてその後呑みに出かけて、この文章は、呑み屋から帰ってから書いています。酔っているのでこれ以上書くと変な事を口走りそうなので、この後の文章は、先生へのお礼のメールからの引用にて締めたいと思います。
…CDは数十枚(100枚にはほど遠い数十枚)売れていますが、聴かれた方にこういう形でお会いしたのは、身内や知人や先生以外には初めてです。そのお話から、ちゃんと聴いていらっしゃるのがよく分かりました。
音楽を作っていてほんとによかったなあと思いました。…
手土産にお渡ししたCDは、ブログ記事でも上げている最近作った4曲を収録。
「たった一つの言葉を探して」「君を待ってる」、そして昨日上がったばかりの「ふきのとう見つけた」、歌はまだのインスト「祭の夜 」。
昨日上がったばかりの「ふきのとう見つけた」のお二方の反応がよかった気がします。