タイトルは「時々にみる夢」から「ときどきにみる夢」と変更しました。漢字で時々だと ”sometimes” の意味合いに読まれてしまう気がしたからです。
いつものパターンだと、トラックほぼ完成→仮歌を入れる→車中で練習する→本番、なので、今回も取り敢えず歌って録ってみました。
歌い方を2パターンで迷った末に、両方とも録りました。一つは今までのスタイルで、地声と裏声をミックスして普通に歌う、もう一つは、全て裏声でウィスパーヴォイスっぽく歌う、です。
この曲の曲調からだと後者の方が合っていると思うのですが、いかんせん、ほとんど歌ったことのないスタイルなので、上手く歌えません。おそらく最終的には、普通に歌うのとウィスパーで歌うのとを混ぜて歌うことになりそうです。
録ってみて分かったのは、ウィスパーヴォイスの際は、エコー成分の量やイコライザーやコンプレッサーの数値…その他、エフェクターの掛け方が普通に歌う時と結構違ってくるということです。いろいろと勉強になりました。
次週月曜日に、再度チャレンジしたいと考えています。明日は仕事時間以外は、歌の練習をして本番に備えます。
あと、この曲ではこないだ買ったギターを使用して、イントロや曲間のソロというかリフを弾いているのですが、その音作りも、いまいち納得出来ずに苦労しています。ギターの音作りに慣れてない為かと思われます。こちらもボーカル同様にもう一工夫必要です。
新しい試みは、楽しいのですが大変なことも多いなあと実感しています。
サンタナ「キャラバンサライ」(‘72年)。いわゆる泣きのギターが存分に楽しめます。
この曲のギターは、このアルバムのギターを参考にしました。