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【2023年11月23日】作りかけの「ある一日」歌詞推敲 & 「A day drags out」トラックメイク進めました

「A day drags out」を作っていたら、1ヶ月程前に作りかけて寝かせてある楽曲「ある一日」を思い出しました。

「A day 〜」の方が、イベント事やお祭り等のいわゆるハレの後にやってくる、日常の虚脱感、的な心情を表現しているのに対し、「ある一日」は、そんな変化の乏しい日常生活を、いかに楽しんで過ごすには?的な歌で、まるで紙の裏表のような歌ではないかという気がしてきました。

 

 

それで目標として、この2曲は同時に完成させようと考えました。そう思い、今日は「ある一日」の歌詞の推敲と「A day 〜」のトラックメイクを、それぞれ進めました。お陰で両曲とも、あとは歌入れ及び、それに伴う若干のトラックの手直し、まで進みました。

 

 

明日以降、歌入れを行いたいと考えています。完成目標は、今月末です。このところ過去に作った楽曲のリメイクばかり行っていたので、完成したら久しぶりの新曲になります。という訳で、もうひとがんばりです。

 

 

 

 

推敲した「ある一日」。前回上げた「A day drags out」の歌詞と読み比べると面白いです。

反対の事を歌っているようですが、どちらも率直に思うところを書きました。

 

 

【2023年11月21日】宴の後の現実感を歌った新曲「A day drags out」生まれました!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

常々、イベント事やお祭り等のいわゆるハレの後にやってくる、日常の虚脱感、的な心情を歌にしたいと考えていました。しかしここ数年、そんなイベントは自分には無縁で、ようやく春にライブを一本観た程度です。

 

 

そのライブーーサニーデイ・サービス、を観てしばらくしてから、ライブ後の日常の虚脱感的な心情を言葉に残しておかなかった事を少し悔やんで、次にこういう機会があったら必ず何か書いて残しておこう、そう考えました。

 

 

そして3日前の土曜日。初めてTVの生放送で歌って、その高揚した気分が冷めやらぬまま、打ち上げで最後の方を憶えてない程酔った次の日。どんよりと鈍くて重い頭で、どうにかこうにか書いた歌詞が「A day drags out」(一日が長引く→退屈な一日) です。こんなに嫌々?歌を書いたのは初めてです。

 

 

 

その歌詞を、以前作りかけのトラックに合わせて校正して、トラックも手直しをして、あっという間に、あとは歌入れを行うだけというところまで出来上がってきました。今週中に歌入れを行って完成させたいです。