【2024年5月1日】「うたの花」早くも完成!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「うたの花」生まれて4日目でもう完成しました。先日何気に入れた仮ボーカルが思いのほか良かったので採用しました。練習せずに歌って上手くいったのはこれが初めてです。曲自体はまだ良くなる気がするのですが、今のスキルだとこんなところかなと。数ヶ月後に聴き返してみて手を加えるかもしれません。

 

 

前回ちょっとふれましたが、この曲の歌詞は、’80年にデビューの日本のニュー・ウェイヴ・バンド、チャクラのファースト・アルバム1曲目「福の種」を連想して書いています。(全然似てませんが)

この曲はとんでもなくインパクトがある曲で、当時FMラジオで聴いて、心が異世界にもっていかれた事を憶えています。YouTubeにも上がっているので、興味のある方は、是非小川美潮さんの歌う姿を観ながら聴くのが良いかと思います。

 

 

ともあれ1曲完成したので、また明日からがんばります。

 

 

 

 

チャクラの1st. アルバム。そういえば今はこういうタイプのバンドって、メジャーなシーンではいませんね。

 

 

【2024年4月30日】「Lostwave」に歌詞が付いて「うたの花」が生まれました!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

という訳で、「Lostwave」が新しい曲になりました。メロディを鳴らしていたら浮かんだ歌詞です。今まで私が書いた歌詞とは、かなり趣きが異なっています。メロディがソ・ラ・シの3音なので、自然とこうなりました。オリエンタルな曲調もシンプルな歌詞も、途中から、若い頃よく聴いていた日本のニュー・ウェイヴ・バンド、チャクラとマライアを少し意識しました。

 

 

歌うにはすごく簡単な曲なので、早速仮歌を入れてみました。簡単なミックスダウンを施し、通して聴いてみると、やはり単調さが拭えません。ともあれ、そこは良い点でもあるので、音の抜き差しで単調さを長所に持っていきたいと考えています。

 

 

 

 

マライアのラスト・アルバム「うたかたの日々」(‘83年)。この時代の音とは思えない、突然変異的な名盤です。先程ニュー・ウェイヴ・バンドと書きましたが、プログレっぽくもあり、ジャズっぽくもあります。

 

興味ある方はこちらもご覧ください。 → https://musiclub.link/diary/8721/