私の記憶だと、今日は金沢に住んでから一番の積雪量だと思います。このブログ、他の地方の方も時々覗いていらっしゃるらしいので、記念に画像をアップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の時点でこの状態。せっかくの記録的大雪をブログにアップする為、溶けてしまう前にと思い撮ったのですが、とんでもありませんでした (笑)。このあと日中も降り続き、深夜の今、少なく見積もって、この状態プラス50㎝〜は積もっています。二階の自分の部屋から下の駐車場の車の屋根にダイブ出来そう。(大袈裟でなく)

 

 

今回はいつもの、新潟−富山−石川−福井 (積雪量の多い順) ではなく、全く逆パターンで降っているみたいです。
先日のオフ日、夕方に雪掻きをしていたら、階下の方がいつもより早く仕事から帰ってきました。その方はシャベルやダンプなど一揃いお持ちで、お借りして一緒に辺りを掻きました。
その際その方は「明日6時出で福井でね〜」と仰っていましたが、果たして無事なのでしょうか。とても心配です。その時は聞き流していましたが、福井は金沢以上に大変な状態らしいので。

もう直ぐ日付けも変わる時間なのですが、まだ帰って来られていないようです。

 

 

 
怪我の功名ではありませんが、こないだから雪の中を歩いている途中で、先月末から手掛けているマイナー調の曲の、歌詞のイメージが湧いていました。
毎日歩きながら、時々立ち止まってはスマホのボイスメモに吹き込んで、帰ってから見直す、のくり返しで、ようやくそれらの言葉がまとまリました。

 

 

曲名は「ホワイトアウト」。
私にはめずらしく、J−ポップの定番っぽい、恋愛の終わりを表現した歌になりました。女性が歌うとしっくりくる感じがしそうです。宇多田ヒカルさんではありませんが、マイナー調のメロディだと、こんな感じの歌詞になってしまうみたいです。
歌詞もそうですが、曲調も普通にJ−ポップという感じで、聴きやすく仕上がりそうです。

 

 

韻を揃えたりなど、若干の手直しすると思います。多分100%完成ではありませんが、せっかく天候とマッチしたタイトルなので載せます。

 

 

 
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ホワイトアウト

 

 

Ah 止まない雪の中
世界が消えていく…

 

繋いだ両手はいつの間にやら
ほどけて君を見失った
僕らの想いはいつの間にやら
真白な荒野に投げ出されていた

 

 

歩き疲れた子どものように
大粒の涙流しながら
糸の千切れたカイトのように
行くあてもなくただ途方にくれて

 

 

 

※ 歩く 歩く
雪ふぶく夜に
涙 凍る 白い闇夜に
それは まるで
夢を見てるよりも
君や 僕の
心模様鮮やかに映す
鮮やかに

 

 

※※ 空を舞う粉雪
それぞれの想いが
風に飛んで消えて
影形残らず

 

 

 

※※くり返し

 

 

 

時は過ぎる 時は過ぎていく